マイナPayターミナルとは
マイナPayターミナルは、マイナンバーカードを読み取るだけで決済に必要な情報を後払事業者(BNPL事業者)に送信し、与信を取るサービスです。クレジットカードや現金以外の決済手段です。
あらゆるシーンでの申し込みや受付業務の際に用紙やタブレットへの入力が必要でした。
用紙に記入は簡単かもしれませんが、システムへの転記が必要ですし、昨今の高齢化でタブレットへの入力が困難なケースが多くなってきています。

また、利用者の電話番号をF20に入力してもらうことで、SMSを送信し本人認証を行います。
SMSで届いた暗証番号を端末に入力することで、本人確認のうち電話番号をマイナンバーカードの情報と紐づけることができます。
そんな受付業務などの「時短」に貢献するのがこのマイナPayターミナルです。
客先への納品時に現金もキャッシュレス対応もできな場合に、マイナンバーカードのみで支払いを完了することができるサービスです。
マイナPay以外にもクレジットカード、スマホ決済、電子マネーなどもご利用いただけます。
なぜ今、マイナPayなのか?
法改正やマイナンバーカード普及率の向上をベースにマイナPayの便利さは格段に向上しました。
更に健康保険証との一体化など、マイナンバーカードが生活インフラとなる中で、カード一枚で本人確認と決済が完結する仕組みは、これからの店舗運営に不可欠です。
我々は25年以上決済システムの開発に携わってきたからこそ、キャッシュレスならびに本人確認シーンにおいて、これからの主役にもなりうるマイナンバーカードを活用した業務改善を進めていきます。
こんなニーズに役立ちます
- 本人確認が伴う申し込み業務
- マイナPayとして
エアコンの掃除やリフォーム、自動車修理などのシーンで手持ちがない場合 - 申込書やタブレットで行っている申し込み業務の簡素化
- など

操作概要
操作は簡単です。
- 商品選択
- 支払方法を選択
👉あらかじめ管理画面より購入する商品マスターを登録することでメニューに表示することができます。 - マイナンバーカードを読み取る(暗証番号の入力)
👉マイナンバー(12桁の数字)自体は取得・保存せず、ICチップ内の基本4情報のみを利用します。 - 電話番号の入力(SMSで届いた6桁の番号を端末に入力)
👉安心・安全の2要素認証を実装しています。 - 請求データ作成→送信
👉データをシステムに送信もしくはBNPL事業者に送信して与信結果を端末に表示の上、利用明細を印字します。
備考
- 請求データは既存システムとの柔軟な連携が可能です。またAPI連携やカスタマイズについてもご相談ください。
- 読み取った個人情報はシステム連携後削除します。
- マイナPayターミナルはBNPLシーン以外にも「会員登録の自動化」や「ホテルのチェックイン簡素化」などにもお使いいただけます。
機器構成
マイナPayを利用するさいに必要な機器は以下の2つのみです。
- マイナPayターミナル本体
オプション:マルチファンクション・ドック、Squareリーダー等 - ICカードリーダー
地方公共団体情報システム機構(J-LIS)による「公的個人認証サービス 適合性検証」をパスしたモデルを使用しています。

マイナンバーカードの基本4情報とは?
マイナンバーカードのICチップから読み取ることができる「4項目」は、以下の基本4情報を指します。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 性別
これに加えて利用者の電話番号(携帯電話)も紐づけて請求データを作成します。
4情報(静的データ)」+「携帯電話番号へのSMS(動的認証)」を組み合わせることで、なりすまし決済の防止を徹底しています。
J-LIS(地方公共団体情報システム機構)とは
地方公共団体情報システム機構(Japan Local Government Digital Transformation Organization)は、都道府県・市区町村が共同で運営する地方公共団体専用の法人です。
主な役割:
- マイナンバーカードの発行・管理
- 公的個人認証サービス(JPKI)の運営
- 全国の自治体ネットワーク(LGWAN)の管理
本サービスで使用するICカードリーダーは、このJ-LISによる「公的個人認証サービス 適合性検証」をパスしたモデルを採用しており、マイナンバーカードのセキュアな読み取りにおいて公的に信頼性が保証されています。